【トリックマジック】最終81位【備忘録】
【結果】公式大会「トリックマジック」
TN: アンダーソン 最終81位(33-12)勝率73%
【コンセプト】
・初手レイスポスで数的有利→特攻↑を狙う
初手ゾロアークの悪技縛りに対抗でき、ゾロアークより速く、悪の波動を覚え、耐久値の確保が取れるぽけもんを探したところ、妖チョッキレイスポスが初手ソウブレイズ以外いい動きがとれると思い、軸とした。
初手ダイマなので、二番手に襷ゾロアーク→ミミッキュの基本選出とした。
ソウブレイズがいる場合は、ラウドボーン必須。
その場合の基本選出は、レイスポス・ラウド・ミミとした。
【PT】
レイスポス@とつげきチョッキ ひかえめ/くろのいななき
h156 c124 s228
h : 陽気珠ミミのじゃれ+かげうち耐え
S : S110族+1
>ハバカミのでんじは、ソウブレイズ以外基本有利。初手ドラパ、ヤミラミ、ミカルゲにも妖テラバーストが安定し、耐えられてもドレキで回復しつつ、特性により特攻+1にできるのが強み。壁展開されても裏のゾロアーク、ミミッキュにのろいを入れることで対策した。敗因は、"ハバカミの電磁波痺れ"←3試合それで落とした( ;∀;)
ゾロアーク@きあいのタスキ 臆病/イリュージョン
cs 252
>2番手。ミミッキュに化けたことで拾えた試合あったのが◎
ミミッキュ@珠 陽気
as 252
>スイーパー。ウッドハンマーは、イダイトウ、水テラスサーフゴー用。命中も100だったのでよかった。
ハバタクカミ@ブーストエナジー 臆病
h4 b84 c164 d4 s252
hb : 珠ミミのかげうち耐え
>ほぼ出さず。笑 終盤でんじはカミを予測して1回出したが、そうゆう時に限って、こなかったw
サーフゴー@こだわりメガネ 臆病
cs252
>ほぼ出さず。絡め手にミカルゲ、ヨノワールがいる際は選出したりした。
ラウドボーン@たべのこし ずぶとい
hb 252
>過労枠。ソウブレイズがいる場合選出率100%。レイスポスでテラスする以上、HBでソウブレイズ・ミミッキュをみれるようにした。まもるを入れることで、ゾロアークかを識別したり、のろいと相性がよく、回復にも適していたので◎ソウブレイズのポルターガイストのみキツイので何とかpp枯らしたりtodを狙った。影のMVP。
【最後に】
剣盾S10のような禁止枠が好きだったので、参加して楽しめました!
電磁波対策ができてなかったのが悔しかったですが、またこのような楽しめる機会あれば参加しようと思います♪
雑な記事でしたが、読んでいただきありがとうございました。
【SV S5構築記事】脱出パックドクガ→カイリュー展開 【最終90位/最終レート2105】
【使用構築】
TN: アンダーソン 最終90位(2105)
レンタル有:今月まで
【コンセプト】
・対面
・ステロ対策(主にディンルー、コノヨ、キラフロル)
【構築経緯】
1, S5環境は【ディンルー】の対策が一番重要になると想定した。ディンルーの強みは、カバルドンと違い、ほぼ確実に耐えてステロ展開する。ステロを読んで挑発しても読み違えのカタストロフィでテンポを取られると感じた。ディンルーのステロ型に対し、汎用性があり、最も有益なポケモンを探すことを第一に考えた。
たどり着いたポケモンは、奇襲型「アンコールカイリュー」
ディンルーのステロやじしんに対しアンコールをすれば交換せざるを得ない状況となるので、そのタイミングで一番火力が出て汎用性がある飛行テラバースト型がよいと判断。
2, 初手でアンコールカイリューを選出すると、ディンルー側がカタストロフィを選択する可能性が高まるので、ステロやじしんを誘えてカイリューへ展開するほうが強いと感じ、できるだけディンルーの体力も削りたいため、高火力技+脱出パック→カイリューがステロも踏まず展開できると思い、この枠を考えた。環境序盤でチオンジェンxドヒドイデのサイクルが流行っており、どくびしが回収できるどくタイプで脱出パックできるとよいと考えた結果、
たどり着いたポケモンは、「脱出パックオバヒテツノドクガ」
カイリューと相性補完がよく、ある程度素早く、火力もあり、どくびし回収できる点にイーユイと比較して適任と感じ採用した。環境に一定数いるHBサーフゴーやチオンジェンにも動かしやすかったのが◎
3, テツノドクガ→カイリューとなると、相手の神速カイリューにテンポを取られるので、ストッパー且スイーパー、またサイクル下でのろいができる点を評価して「珠ミミッキュ」を採用
上記を基本選出とし、補完枠を練った。
4, 相手のテツノツツミやハバタクカミ、スカーフイーユイに無双されかねない、テラスがない四炎に対しても出していける、「とつげきチョッキニンフィア」を採用
S3,4と使い慣れており、主にテツノツツミに絶対的安心感がある、竜の後出しを許さないのが◎
5, ここまでで厳しいキョジオーン、キラフロル、カバルドン、ヘイラッシャに対し、汎用性を保ちつつ、裏も兼ねて戦える、「隠密マントテツノツツミ」を採用
このポケモンを選出するときは、地面テラスをするか否かでカイリューを選出するかが決まるので、選出には気を付けていた。
6, 構築単位で重い、セグレイブ&パオジアン、ディンルーやコノヨのようなステロ巻きがいない際の襷枠としてパオジアンを採用。 受けルのハピラキに厳しいので、最終日あたったら身代りキョジオーンをベンチ入りさせておいたが、当たらなかったのでパオジアンを使い続けた。
以上、構築が完成した。
【PT紹介】
テツノドクガ@だっしゅつパック
性格:おくびょう
テラス:どく
特性:クォークチャージ
努力値:159(28)-X-84(28)-192(252)-131(4)-170(196)
技:ほのおのまい/ヘドロウェーブ/サイコキネシス/オーバーヒート
調整:
S ガブリアス抜
HB 特化パオジアンのかみくだく・じごくづき高乱数耐え(84.9-100.6%)
よく出される初手ディンルー対策。じしんやステロを選択されることが多く、オーバーヒートを押すことで約4割削りを入れながら、カイリューを展開できる。カタストロフィを押されることは外しも兼ねてなのか統計上ほぼなかった。サイコキネシスのおかげで単体でチオンジェン x ドヒドイデに強いのも◎ テラスはほぼカイリューにきるので自由。読み間違えてパオジアンを出されても、オーバーヒートから展開できるように少し耐久に振った。唯一の弱みは、圧倒的外し( ;∀;) そんなときは叫びましょう。ただ体感9.23割当ててくれたので使っていた、最終日は外れなかったのでok
カイリュー@ラムのみ
性格:いじっぱり
テラス:ひこう
特性:マルチスケイル
努力値:191(196)-200(220)-116(4)-99-121(4)-111(84)
技:テラバースト/じしん/アンコール/しんそく
調整
A テラバ飛行+しんそくで無振りテツノツツミ確定
あまえるでテラバースト飛行が物理のまま
HBD 特化鉢巻カイリューのしんそく高乱数耐え(30.8-36.6/61.7-73.8%)
最強ぽけもん。ほぼ選出。ディンルーはドクガの脱出オバヒからのアンコールで裏に飛行テラバーストで圧をかけれる。序盤から中盤はほぼ決まった。また何より型が読まれにくく、アンコールを見ると耐久型も存在するため、引き際に大ダメージを与えそのまま勝てたりする。持ち物をラムにすることで、キノガッサや流行っていたでんじはサーフゴー/カイリューにも出せるので汎用性の塊と感じた。神速の部分は、カミ用にアクアジェットと悩んだが、確率的に対ツツミ、ミラー等神速のが必要だった。弱点はパオジアン・セグレイブ。四災が四天王なら、カイリューが災いチャンピオンだと思う。
ミミッキュ@珠
性格:いじっぱり
テラス:ゴースト
特性:ばけのかわ
努力値:AS252 余りB
技:じゃれつく/シャドークロー/のろい/かげうち
今期刺さっていたポケモン。対面構築には嬉しいばけのかわ。ディンルーがおらずコノヨザルがいる場合は、初手に出してステロさせないように心掛けた。ヘイラッシャが減少したことでカイリューが荒らした後のお掃除屋さんとなる◎ コノヨ+カイリューは、コノヨを倒した後でのろいすれば解決できる。ずっと活躍したので、S6,7も流行りそう!
ニンフィア@とつげきチョッキ
性格:ひかえめ
テラス:ほのお
特性:フェアリースキン
努力値:201(244)-76-86(4)-178(252)-151(4)-81(4)
技:ハイパーボイス/テラバースト/サイコショック/でんこうせっか
テツノツツミ・ハバタクカミ、ミトム対策。S3からずっと使用していて一番愛用している気がする。ジバコイルが減ったので動かしやすくなった。カイリューでテラスをきるので選出は控えめながら、ミミッキュが出せないときに活躍してくれる!ブエナツツミ、カミに安定して出せるのが安心ポイント。最終日疲れてた時、パオジアンに脳死でハイパーボイス押したらじごくづききたときは叫んだ。笑
テツノツツミ@おんみつマント
性格:おくびょう
テラス:じめん
特性:クォークチャージ
努力値:131(4)-x-135(4)-176(252)-80-206(252)
技:フリーズドライ/ハイドロポンプ/テラバースト/アンコール
S4と同じ個体・構成。主にキョジオーン絡み、キラフロル展開、ヘイラッシャ絡みに選出。キョジオーンにできるだけ地面テラスをきるので、カイリューは選出しないことが多い。たまにテラスしてミトム倒したりできる。S136族が偉すぎるので、汎用性抜群GOOD。ドロポン外しは定番。
パオジアン@きあいのタスキ
性格:ようき
テラス:こおり
特性:わざわいのつるぎ
努力値:AS252 B4
技:つららおとし/かみくだく/せいなるつるぎ/こおりのつぶて
前期の襷マスカーニャ枠。ステロがない相手に対し、初手に出して荒らす。ふいうち読みが一定数いるので、つぶてを使うことで多少のリスクを少なくした。言うまでもないスタンダード。シンプルが普通に強い。ただ構築で受けルが厳しくなるので、この枠は所説。最終日は受けと当たらなかったのが幸いか。
【選出】
①対ディンルー:テツノドクガ→カイリュー&ミミッキュ ※ほぼこれで選出
②対コノヨ:ミミッキュ→カイリュー@1
③対キョジオーン、キラフロル:テツノツツミ@2
【感想】
21から勝ちきれず、終盤まで勝てていただけに悔しい気持ちのが強かったですが、最上位は、汎用性ポケモンのちょっとしたレア技を入れていたり、持ち物の意外性があったりと流石すぎました。それで負けていたし、そういった意外性をやはり突き詰める必要性を感じました。来期は資格試験なので、またS7頑張ろうかなと思います!読んでいただいてありがとうございました!
アンダーソン
【SV S4構築記事】ニンフラッシャサイクル 改 【最終67位/最終レート2145】
【使用構築】
TN: CITRUS 最終67位(2145)
【コンセプト】
・サイクル
・ウルガモスを通す
【構築経緯】
S3参照
anderson21.hatenablog.com
【PT紹介】
ウルガモス@あつぞこブーツ
性格:おだやか
テラス:あく
特性:ほのおのからだ
努力値:185(196)-x-104(148)-156(4)-140(20)-138(140)
技:ほのおのまい/おにび/あさのひざし/ちょうのまい
調整:
HD 無補整252テツノツツミのドロポン高乱数耐え(84.3-100.5%)
+1蝶舞でハバタクカミ、テツノツツミを抜くことができ、性格を穏やかにすることで、ミラーやカミ、サーフゴーに安定しやすくなる。勝率に貢献できたのは、間違いなくおにびを採用したこと。おにびがあるおかげでカイリューに対しても出していけるのが◎おまけにテツノカイナや剣舞ないドドゲザンにも勝てるようになったりと対応範囲が広くなり、セグレイブやラウドボーン以外は選出しやすくエースとしても優秀だった。厚底ブーツはどくびし、ステロが蔓延していたので必須です!
テラスは炎かフェアリーか悪で迷ったが、クエスパトラが流行っていたので、アシストパワーを回避するために悪を採用した。最終日に大活躍したので喜んでました。(虫は苦手だけど。。笑)
テツノツツミ@おんみつマント
性格:おくびょう
テラス:じめん
特性:クォークチャージ
努力値:131-x-135(4)-176(252)-80-206(252)
技:フリーズドライ/ハイドロポンプ/テラバースト/アンコール
キョジオーン絡み対策。キョジオーン対面は、地面テラバを打ち、フリドラで裏のポケモンに圧をかけていく。ついでに初手キラフロルのマッドショットやパワージェム、サケブシッポやコノヨザルの電気玉、ジバコイルにも強くて◎構築単位でキラフロルやジバコは呼ぶのでこの調整でよかった気がする。パラドックスでは見た目が一番好き!
※他4体はS3とニンフィア以外同様なので、そちらを参照ください。
ニンフィアは、努力値がS12→BDS4へ端数変更
【感想】
最終日は、ガモスとツツミが想定通りの活躍をしてくれたおかげで2桁行けたと思っています。S5以降もそういったメタポケモンを探すところから精進していきたいです!今期もお疲れさまでした!またこっそり記事あげました。笑
【SV S3構築記事】純氷セグレ X ニンフラッシャサイクル【最終162位/最終レート2121】【備忘録】
【使用構築】
TN: SEEKER 最終162位(2121)
TN: アンダーソン 最終209位(2110)
【コンセプト】
・サイクル
・受け崩し
【構築経緯】
S1構築(フラージェス X ヘイラッシャ)を参照に構築を練ることに。
anderson21.hatenablog.com
1,ハバタクカミ、テツノツツミ等、高火力特殊に後出し可能な枠探し
→考察からとつげきチョッキニンフィアが幅広く見れると判断し採用。
2,カイリュー、セグレイブ等、高火力物理に後出し可能な枠探し
→考察からゴツメねむねごヘイラッシャが幅広く見れると判断し採用。
上記サイクルをベースに物理エースを下記試行した。
①最速珠/鉢巻電気ドラパルト ②鉢巻/嘴飛行テラバカイリュー
③珠/チョッキセグレイブ ④ブエナ/鉢巻トドロクツキ
中盤セグレイブの勝率の高さ&強さに気付き、見えないテラスから裏まで貫くことを考慮。
3,結果、裏のアマガ、ブラッキーの後出しを許さず、どのカイリューにも強い点から
→いかさまダイス(氷テラス)セグレイブを採用
4,ここまで遅いポケが多く、ジバコイル、ミトム、セグカミラッシャへの対応可、上記サイクルバランスに優れた先制技持ち探し
→使い慣れた襷マスカーニャを採用
①襷両刀テツノブジン ②襷キノガッサ ③珠ミミ etc試行したが範囲/火力/素早さ を加味してマスカーニャが勝率が高かった。個人的にはテツノブジン推してたが絶妙にかげうちの火力が足らないのが原因。
5,受けル崩し枠として、S1,2使い慣れた珠ガブリアスを採用。
→キョジオーンが増えすぎたので、おんみつマント&剣舞に変更
6,未だに難しい最後の特殊枠探し
→今回はキノガッサや欠伸ヘイラッシャ、終盤の流行りから読まれにくさを考慮しラムのみクエスパトラを採用。この枠が所説で、ハバタクカミやテツノドクガを入れたいが、耐久がない&先制技持ちにギリ負けることがあり、いいポケがいたら教えてほしい。笑
【PT紹介】
セグレイブ@いかさまダイス
性格:いじっぱり
テラス:氷
特性:ねつこうかん
努力値:207(132)-216(252)-113(4)-x(個体値31)-120(108)-109(12)
技:つららばり/きょけんとつげき/フリーズドライ/こおりのつぶて
S3エース枠兼セグカミラッシャ対策。氷テラスはミラーに有利&ヘイラッシャへ引かれても氷つららばり→フリーズドライで圧をかけていける。ヘイラッシャがフリーズドライのタイミングで欠伸をするので、マスカーニャやクエスパトラへ交代し数的有利を取ることができるのが◎よく交代されるブラッキーやアーマーガアへは、1回でもつららばりを5回当てれば無償突破できるという罠が存在する。セゴールの見た目が一番好きなので、自然とセグレイブに愛着がわく、最強巨剣。
ニンフィア@とつげきチョッキ
性格:ひかえめ
テラス:ほのお
特性:フェアリースキン
努力値:201(244)-76-85-178(252)-150-82(12)
技:ハイパーボイス/テラバースト/サイコショック/でんこうせっか
構築の始点。ヘイラッシャの相棒。パラドックス(ハバタクカミ、テツノツツミ、テツノブジン、テツノドクガ)に強く、トドロクツキ等竜の後投げを許さない唯一無二のポケモン。ほのおテラスすることで、ジバコイルやサーフゴーに強くなり、多くの特殊に後投げ可能が◎この枠は、ハバタクカミを当初採用していたが、物理耐久に乏しく、ニンフィアなら受け&攻めに加え、先制技も兼ねていて万能であった。影のスーパー万能エース。ちなみに♂
ヘイラッシャ@ゴツゴツメット
性格:わんぱく
テラス:くさ
特性:てんねん
努力値:257(252)-120-183(252)-x-86(4)-55
技:ゆきなだれ/じしん/ねごと/ねむる
構築の始点#2。ニンフィアの相棒、物理受け。セグレイブをはじめほとんどの物理を受けることができ、ゴツメの定数+攻撃技でじわじわ削るのが役割。半端な物理は何回も受けることができ、草テラスすればキノガッサやアラブルタケを完封できる。ゆきなだれはカイリュー等の竜、じしんは交代際のジバコイル、テツノドクガに。両方の技で範囲がまかなえている。セグレイブの特化電気テラバは2耐えするが、ねごとX2で攻撃技を欲を言えば2回当てれば裏の先制技で縛ることが可能。S3-4が一番輝く存在。じわれは必要なし。
マスカーニャ@きあいのタスキ
性格:いじっぱり
テラス:あく
特性:しんりょく
努力値:151-178(252)-91(4)-x-90-175(252)
技:トリックフラワー/はたきおとす/けたぐり/ふいうち
スタン枠。流行りパラドックス、セグカミラッシャ、ドドゲザン、ジバコイル、ミトムをみれる貴重な枠。終盤増えた壁展開もトリックフラワーの確定急所&はたき、ふいうちで突破しやすいのが◎弱点はカイリューなのでセグレイブやヘイラッシャと組ませる。ずっと使っている愛着度No.1
クエスパトラ@ラムのみ
性格:ひかえめ
テラス:ノーマル
特性:かそく
努力値:183(100)-x-100(156)-146(92)-83(20)-143(140)
技:ルミナコリジョン/マジカルシャイン/シャドーボール/まもる
キノガッサや、てんねん勢対策。ヘイラッシャを倒し、加速後ダメージを裏へ負荷かけれるポケモン。ただ選出率が低く、この枠が所説。どなたか教えてほしい。笑
ガブリアス
性格:いじっぱり
テラス:でんき
特性:さめはだ
努力値:※S4 使用する為一旦ふせます、興味ございましたらdmまで
技:じしん/テラバースト/だいもんじ/つるぎのまい
受けル&キョジオーン対策。この1体で完結できるが最終日は、受けルの構築にほぼ攻め枠(ハバタクカミ、セグレイブ等)がいて出しづらさは否めなかった。ただRate2100までは、ほとんどの受けルには勝率を担保していたのが幸い。
【選出】
①基本:ニンフィア&ヘイラッシャ @1(セグレイブor マスカーニャ)
②対面:セグレイブ、ニンフィア、マスカーニャ
③受けル:ガブリアス @2
【感想】
Rate 2100からヘイラッシャが若干メタられたので、あと一歩というところ。
また構築をグレードアップしていきたいです。
P,S今回はこっそり記事を投稿してみました。笑
【SV S1使用構築】お花畑スタン(ミトムサーフゴーサイクル) 【最終243位&294位/最終レート2233&2218】
【使用構築】
TN: アンダーソン(243位) Rate 2233
TN: BQE(294位) Rate 2218
レンタル有:今月まで
【コンセプト】
・サイクル
・誘い倒す(氷マスカーニャ・鋼ガブ)
・受け崩し
【構築経緯】
1,竜無効、耐久&回復有のサイクル適性フェアリー、フラージェスを採用
2,フラージェス草テラス後のサイクル対応可、HBねむねごゴツメヘイラッシャを採用
3,現環境最速、初手にサイクル圧かけれる鉢巻とんぼドラパルトを採用
4,補完に①眼鏡サーフゴー ②チョッキドドゲザン ③受け対策ガブを採用
中盤まで3→1,2のサイクルがいい働きをしたが、終盤の炎渦カイリューおよび様々なぽけのアンコールが流行したことにより、2が崩れてしまったことで、構築は振り出し。3,4は適宜変更した。
終盤はフラージェスサイクルをメインにせず、一番勝率が高かった眼鏡ミトム⇔最速スカーフサーフゴーを軸に以下採用。
5,ミトムサーフゴーサイクルに安定した万能型HBゴツメカイリューを採用
6,③受け対策のガブは安定したので、続投
7,遅いポケが多く、上記サイクルバランスに優れた襷氷テラスマスカーニャを採用
8,構築にテラスなしフェアリー欲しい&読まれない使い慣れたフラージェス続投
以上、構築が完成した。
【PT紹介】
ウォッシュロトム@こだわりメガネ
性格:ひかえめ
テラス::フェアリー
特性:ふゆう
努力値:143(140)-x-128(4)-156(132)-128(4)-135(228)
技:ボルトチェンジ/ハイドロポンプ/テラバースト/トリック
C:
-眼鏡なしH振りカバルドン確定1発
-眼鏡なしH振りラウドボーン乱数(96.6-114.6%)
-眼鏡ありH4セグレイブ確定1発
S:
-最速70族抜き(キノガッサ抜き)
HBD(残り):
-無補正鉢巻ドラゴンアロー確定耐え
-無補正鉢巻ゴーストテラバ(85.3-100.6%)乱数耐え
構築の始点、先発枠。ふいにくるキノガッサより上からボルチェンができ、最速ミミッキュに下からボルチェン展開が◎ また、足りない火力を眼鏡で押し付け、流行りのHB渦カイリューにトリックも可能と選択肢が広い点を評価。呼ぶドラパもドラゴンテラス鉢巻以外はボルチェンで様子が見れるのが安心。先発にすると「大体耐えてくれる」+「相手視点スカーフの考慮」+「テラスタル切らしやすい」の3点が何かと便利で使いやすかった。安心感の塊洗濯機、シーズン序盤よくいて、愛着沸く。
サーフゴー@こだわりスカーフ
性格:おくびょう
テラス:ゴースト
特性:おうごんのからだ
努力値:163(4)-x-115-185(252)-111-149(252)
ゴールドラッシュ/シャドーボール/パワージェム/トリック
S
-相手の最速スカーフミラーに対抗
スイーパー枠。型が豊富なために相手視点嫌なスカーフが最適と判断。ミトムおよびカイリューとの補完としても優れる。また流行りのHBカイリューに隙をなくすためミトム同様トリックできる型にしたかった。ゴーストテラスは、ゴールドラッシュ読み引きウルガモスに対し、シャドボ→テラスシャドボで倒せるため採用。パワージェムは飛行&ウルガモス打点。ねんちゃくトリトドンが弱点。やんちゃな顔で好き。
カイリュー@ゴツゴツメット
性格:わんぱく
テラス:ノーマル
特性:マルチスケイル
197(244)-156(12)-161(252)-108-120-100
しんそく/ほのおのうず/アンコール/はねやすめ
構築の万能枠。ほぼ選出。ぼこぼこにされて気付かされる通り道。ノーマルテラスにするとしんそくの火力があがると共に弱点が格闘のみ。対象がマスカーニャのけたぐりくらいで大体耐えてはねやすめで粘れる。弱点はステロ+高火力特殊、こだわりトリック、ラウドボーン、速い&ギロチンドドゲザンくらいで勝率に大きく貢献◎ヘイラッシャのような受けも渦+アンコールで縛ることができ、珠ミミッキュも剣舞読みアンコールでテンポ取れる。スタンディングオベーション。今作の悪魔の子。
ガブリアス@いのちのたま
性格:むじゃき
テラス:鋼
特性:さめはだ
183-182(252)-116-100-94-169(252)
じしん/アイアンヘッド/だいもんじ/みがわり
C:
-H振りアーマーガアに珠込みだいもんじ確定2発
S1受け崩し枠。主にアマガドオー、ハピクレベースなどの受けルに対し出す。受けルへの勝率に大きく貢献した。また、構築単位で重いセグレイブに初手に繰り出し、鋼テラスする。ステロ枠に見えるためか、鋼テラスが読まれにくいのが◎ただ最終日のセグレイブは襷であったり、交代ケアを挟まれたので、要検討。みがわりはモロバレルのほうしケア。さめはだが偉く、地味にサーフゴーのゴールドラッシュ圏内にいれたりと汎用性もあった。
マスカーニャ@きあいのタスキ
性格:いじっぱり
テラス:氷
特性:しんりょく
151-178(252)-91(4)-x-90-175(252)
トリックフラワー/はたきおとす/テラバースト/ふいうち
A:
-皮剥ぎミミ(トリックフラワー)・ドラパ乱数(ふいうち)のため特化
スタン枠。初手もしくはミトムボルチェンからの展開。幅広く選出ができ、バランスがよく、思ったより火力がでる点を評価して採用。有利対面はゴツメカイリューを呼ぶので氷テラバは圧力として刺さったことが◎ セグレイブ、ドドゲザン用けたぐりも採用したがはたきのが欲しい場面が増えこちらにした。序盤から器用な美しいお花屋さんの店員。
フラージェス@たべのこし
性格:おだやか
テラス:草
特性:フラワーベール
「味方自身すべての草タイプポケモンは、技や特性によって能力ランクを下げられず、状態異常にもならない」
185(252)-x-98(76)-155(180)-191-95
ムーンフォース/バトンタッチ/光合成/瞑想
HB:
-ようき鉢巻ドラパのゴーストテラバ(85,4-101,6%)乱数耐え、等倍は確定耐え
-意地鉢巻ノーマルカイリューの神速確定耐え(-89,7%)
HD:
-臆病サザン鋼ラスターカノン(45.4-55.1%)食べ残し込み確定3発※タイプ妖
-特化ゴールドラッシュ(39,4-47,0%)※タイプ草
ブラッキー入り、耐久サイクル(ラッシャドオーなど)+竜、キョジオーン、サザン&サーフゴー、ドラパ特殊対策。ヘイラッシャと組むとサイクルでいい働きをしたが、この構築では特定に対し出す。特性フラワーベールがあまり世に知らされていないおかげで、ブラッキーやドオー、カバルドンのあくび展開を阻止しながら瞑想できる。特攻種族値が112と火力があり、竜に後投げを許さない油断大敵なポケモン。地味にわるだくみサーフゴーもシャドーボールでDダウンなし&+3瞑想で勝っていけるのも偉い。弱点はふいのドラパ等高火力物理。バトンタッチの枠は選択で、ラウドボーンに対してならば、スキルスワップ、マリルリ&キョジオーンの遂行速度ならギガドレイン、あまえるも今後面白そう。美しいお花屋さんの店員のお花。見た目美しい。
【構築の難】
◆セグレイブ・・鋼ガブ or ノーマルカイリューの神速3発のみ対応可←笑
◆速いドドゲザン・・カイリューでアンコール間に合わない
◆カバ+ハカドック・・無理。
【基本選出】
①基本
or →&
②受け
→+or or
③セグレイブ
【おわりに】
最後まで見ていただきありがとうございました。はじめてのSV シーズンで気合い十分でしたが、個人的には少し悔しい結果に。ただ自分の好きな構築が組めたこと、とても楽しめました!また頑張ろうと思います!質問等はDMで受け付けております。皆様シーズン1お疲れさまでした!
アンダーソン
【チャンピオンリーグ使用構築】最終19位【備忘録】
【結果】
TN: アンダーソン 最終19位(33-12)勝率73%
【コンセプト】
・サイクルを崩す
・バンギラスを誘う
【PT】
ドラパルト@弱点保険 陽気/すりぬけ
H236 A228 BD20 S4
ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/鋼の翼/のろい
>ダイマ枠。S5以来の復活。この個体は、特性すりぬけにより巨大ラプラスをダイホロウ→+2ダイホロウで落とせるのが従来より強み。バンギラスにもダイスチルから入ることでイカサマを軽減且起点にできるのが◎ ドラパ好き。
ウインディ@とつげきチョッキ 意地/いかく
AS 252 ※S実数値が147で丁度81族を抜ける
フレアドライブ/インファイト/ワイルドボルト/神速
>先発荒らし#1。範囲が優秀すぎてランクSAポケモンに裏も兼ねて削れるのが強み。エスバ対面もHBが有名なため、引き際に圧力をかけれるのが◎序盤~中盤大活躍な犬。
ラプラス@きあいのタスキ うっかりや/ちょすい/巨大個体
B244 C252 S12 ※S実数値:あわよくば無振りバンギラスを抜きたい
フリドラ/波乗り/ボディプレス/こおりのつぶて
>スイーパー兼クッション等。基本ダイマしない。ギャラドスやボーマンダの自信過剰抜きを止めるために誕生。フリドラの通りがよい&バンギラスをボディプレで削り裏のキッスを通せるetc汎用性◎耐久があるおかげでたまーにダイマで壁もはれるので個人的にSSSランクぽけもん。笑
トゲキッス@たべのこし 臆病/てんのめぐみ
H244 S252 C12
エアスラ/マジカルシャイン/みがわり/わるだくみ
>ダイマ枠&受け崩。S1~従来個体。ダイマ後のミラー有利にするため最速安定。一定数いるミロカロス、シャワーズ、トリトドンあたりをメタる。バンギラス、メタグロスを裏で削れば活躍できるのが◎悪魔の子。
サザンドラ@ラム うっかりや/ふゆう
C252 S228 H28 ※S実数値が147で丁度81族を抜ける
悪の波動/ラスターカノン/ばかぢから/わるだくみ
>先発荒らし#2。終盤活躍。バンギラス引きに対し、悪の波動+ばかぢからで大体のバンギラスを倒せる。また、ラムを持たせ重いボスゴドラ対策も兼ねた。キッスの起点にならないよう、ラスターカノンを入れて完成。結構お気に入り。
ギルガルド@ゴツゴツメット のんき
HB252
シャドーボール/かげうち/アイアンヘッド/キングシールド
>重いパルシェン対策。選出率は低いが、スイープに出てきやすいメタグロスに勝てるのが◎ ただ意外と特殊耐久がなく、調整不足と感じた。サザンガルドの盾!
【コメント】
雑な記事ですみません!
読んでいただきありがとうございました。
プレミで落とした2戦があり悔やみ。
ただS5に似ていて潜ってて楽しかったです!!
お疲れさまでした!
【剣盾S28使用構築】氷鉄壁キュレムネクロ【最終68位/最終レート2021】
【試行順序】
1,ザシアン x 鳳凰 (前期使用)
2,ザシアン x 黒バド
3,ザシアン x カイオーガ
4,ザシアン x Wキュレム
5,イベルタル x Wキュレム
6,ネクロズマ x Wキュレム 勝率約69% Rate 2000達成
【構築経緯】
1,Rate 1800以降イベルタル入に安定したHD Wキュレムを採用。
ザシアンと組むにあたり他禁伝と比べ一番イベルタル入りに勝率が高かった。
2,ザシアンを解雇し、サイクル適性&回復ソース有のHBネクロズマを採用。
ザシアンを信用しきった為(笑)、ザシアンで対戦を続けたところ終盤勝率は5割と勝ちきれないことに気付いた。ムゲンダイナ軸のサイクルに回復ソースがないザシアンは分が悪く、ネクロズマであればキュレムとの相性補完もよいので採用となった。
3,重いザシアン、ウーラオス、エスバ対策にHBゴツメサンダーを使用。
20達成時ほぼいる笑。せいでんき&ゴツメによるキュレム補佐。地面一貫切り。
4,重いザシアン、黒バド、ゼクロムに必須急なスカーフメタモンを再度起用。
今期必須急のポケモン。鉄壁ネクロとの相性も◎
5,黒バド、鳳凰、ネクロ軸へ出せる襷一撃ウーラオスを採用。
カウンターを持たせることで、黒バド&ザシアンに迷わず選出できるのが強み。
6,ナットレイのいないカイオーガ軸に全対応できる珠トリトドンの採用。
この枠はRate19まで珠すいすいガマゲロゲで対応していたが、H振りザシアンに対して珠特化ゲロゲのじしんが耐えられる始末を何度か経験。キュレムが居てもザシオーガ軸には勝率5割だったため、絶対読まれないダイマ枠でザシアンやカバルドンを一撃で葬る、またヌケニンを倒すため(笑)、最終兵器として採用。この子を最終日付近に採用後、ザシオーガ軸に一度も負けなかった。(遅い)
【PT紹介】
Wキュレム@とつげきチョッキ 控えめ
225(200)-x-110-209-141(164)-133(144)
フリーズドライ/だいちのちから/クロスフレイム/絶対零度
S- 準速マンムー抜
C- ゴツメ3回分クロスフレイムでH振りザシアン確定
HD- ダイマ時イベルの珠特化ダイアーク2回耐え
イベルタル、ジガルデ対策。ザシアン x イベルタルが蔓延した環境だったので◎ Rate19までは命中安定れいびを採用していたが、受けが増えた&受け対策のガマゲを解雇したことから零度へと変更。フリドラはカイオーガ、水じめん枠へ、だいちもザシアンおよび特防上げに貢献、クロスフレイムは選択だが、ナットレイ、テッカグヤが重いので採用。見た目のカッコよさ&美しさピカイチで撫でたい🌟
ネクロズマ@弱点保険 意地っ張り
204(252)-194-171(188)-x-138(68)-97
メテオドライブ/サイコファング/てっぺき/つきのひかり
H- TOD時有利にするため特化
B- 特化珠ネクロじしん→てっぺき→ダイアース確定耐え
A222ザシアン+1 インファ 43.1-50.9%で乱数2耐え
D- 残り
ゼルネクロ軸、ムゲンダイナ対策。特に今期のネクロズマは壁化での竜舞攻撃寄りが多かったので、壁ぽけを倒した後にてっぺきでTODに持ち込む戦術が相手に見えない勝ち筋となった。相手に積まれて急所に当たってもじしんがなければ突破されないし、急所でも裏のメタモンで+6から絶望お見舞いできるのが面白い。
メテオドライブはミミッキュ&ヌケニン、B上げに必須。サイコファングは壁切り。
つきのひかりは、TODで少し時間が長いと聞いたため🌟 固すぎライオン。
サンダー@ゴツゴツメット ずぶとい
197(252)-x-150(252)-145-110-121(4)
放電/暴風/こらえる/はねやすめ
HB- ウーラオスの意地っ張り暗黒強打の乱数に影響するので特化
ずるい枠。サンダーから離れるため、鳳凰対策のHBヒトムをRate1800まで使用。離れたい。この子から離れたいっ。。でも、、いた。静電気と耐久値が偉すぎるせい。中毒性、まさにランクマのように。言いたいことはそう、中毒、addiction。
メタモン@スカーフ H252
ザシアンになれる。黒バドになれる。ゼクロムになれる、いつもの。
ザシアンが居たらほぼ選出されるので一番活躍した存在。毎回PTにいる🌟
今期MVP。
トリトドン@いのちのたま 控えめ
209(180)-x-104(124)-138(108)-106(28)-68(68)
熱湯/だいちのちから/げんしのちから/じこさいせい
H- 10n-1
C- H252D68カバルドン(サンダーの珠ダイジェット耐え調整) をダイストリームで確定
H252ザシアンをダイアースで高乱数で確定(99.4-117.5%)
B<D ダウンロード調整
S- 無振りカバルドン抜き
ザシオーガ軸最終兵器。ザシアンが来てもカバルドンがきてもダイマする。ヌケニンに対しても、ダイロック砂による襷貫通が◎ 対ザシアンでダイアースによる特防上げができたら、たべのこしカイオーガ以外は再生で後続ダイアイスも間に合う。ナットレイさえいなければ必ず選出したし、脳死ダイマなので使いやすいかも。テロトドン🌟
ウーラオス@きあいのタスキ ようき
175-182(252)-121(4)-x-80-163(252)
インファイト/暗黒強打/カウンター/ふいうち
黒バド&ザシアン軸先発枠。キュレム&ネクロをコピーされても対応可能。ようきだとミラーやミミッキュに抗えるので最終日はこっちにした。鳳凰に対して強いストーンエッジや岩石封じを最初採用したが、カウンターでいいやになった笑
早くズルズキンが暗黒強打覚えてほしい🌟
【構築の難】
◆コスパダイナ・・無理。
◆鳳凰ダイナ・・焼けたら終わり。
◆鳳凰ぽり2・・ラオスのカウンターで処理。無理より。
【禁伝別基本選出】
◆ゼルネアス x ネクロズマ:+@1
壁系統が多いので先発ネクロから対応。相手のネクロに鉄壁TODを仕掛け急所の際はメタモンで全抜きする。
◆ザシアン x イベルタル:
こちらのキュレムが相手PTに刺さりすぎている場合はザシアン先発選出濃厚なのでメタモンから出す。それ以外は先発キュレムから展開。裏のクッション(ラッキーやヌオー)を倒してしまえば、キュレムがザシアンに突破されてもメタモンを投げれるのが強み。
◆ザシアン x カイオーガ:
珠トリトドンですべて破壊する。ナットレイがいる場合は、トリトドン→キュレム。
◆ザシアン x 黒バド:
ウーラオスにカウンターがあるので黒バドまたはザシアンに対応できることもあり迷わず先発に。ザシアンはカウンターケアで石火から入る人が多いので基本的にサンダーへ引く。
◆ザシアン x ジガルデ:+@1
ジガルデ以外の取り巻きにネクロが刺さっていることが多かったので先発。とぐろをまく時にキュレムへ交換を心掛けていた。
以上。今期は非常に脳死基本選出はないので、レンタルの際もしこの並びに対応したいなどあればDMいただければ喜びます。
【終わりに】
今期は一番疲弊したシーズンに違いないです。6個の構築を1から作ったシーズンは初めてでした。それだけ伝説の選出範囲が広いので、流行りのメタへの対策のみしか対応できずな気がしてます・・。最後まで見ていただいてありがとうございました。質問などはDMで受け付けます。最終順位の画像&レンタルはTwitterのアンダーソン@awesome211016で公開しています。恒例のTN: breezyは、大好きなジャズシンガーであるWouter Hamelのbreezyという曲からきてます。
レンタルID:0000-0003-3PV5-M5
次回の目標:サンダーから離れる。
以上です。ありがとうございました。